血流測定
血流測定は血圧測定時の脈波・動脈音を解析することにより動脈硬化・心拍出量・総末梢血管抵抗の各指標が得られるので血行不良・正常・血行過剰であるかの血行動態三大分類ができます。
体脂肪測定は、近年BI法の開発により、体脂肪率を正確かつ簡単に測定できるようになって、肥満の定義は、これまでの標準体重との比較による判定法(肥満度)から、体脂肪率が判定の基準となりつつあります。
測定部位のモード切換えにより上半身と全身の測定ができ、パターン判定により肥満のタイプが一目で分ります。
血流及び体脂肪の測定結果はパソコンと接続してお客様のデータを登録保存するため以前の計測データとの比較もできます。
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